美ら島沖縄高校総体2010(インターハイ)で、横山正吾トレーナーが帯同した大商学園高校女子テニス部の団体戦が7月30日に行われました。試合前のウォーミングアップからこれまでのフィジカルトレーニングの中で行ってきたフットワークやスイング動作の確認などを行い、それぞれの選手が良い状態で試合に入ることができていたと思います。
1回戦は、新潟代表・高田高校に勝利し、全国大会勝利を挙げました。笹井伸郎監督が目指す「粘りのテニス」を実践し、これまでの練習・トレーニングの成果を発揮してくれたと思います。
そして迎えた2回戦では、岡山県代表・岡山学芸館高校と対戦し、惜しくも敗退しました。序盤から苦しい展開が続く試合が多かったのですが、選手たちは最後まで諦めることなく前を向いて戦い抜きました。3年生にとってはインターハイが最後の大会となり、すでにチームは1・2年生の新チームとしてスタートを切りました。
今後、新チームでは「限界突破」をフィジカルトレーニングのキャッチフレーズとして、全国大会での上位進出を目指していきます。
大商学園高校女子テニス部の応援よろしくお願いします!